今回は床板張りですが、その前に窓を取り付けました。窓枠は以前に取り付けていましたので、サッシの窓と網戸をはめ込むだけです。なんとなくこのタイミングになりましたが、もう少し早めの方が良かったかも?
多少、雨が降りこんでログの室内側にシミができていました。


サッシの窓は2重ガラスになっていて、冬でも暖かそうです。

話は少し戻りますが、野地板を張り終えた後に、ログ壁の間に廻り縁というのでしょうか、隙間の目隠しを打ち付けています。これもキットに入っていました。床板を張り終えた後にも同様の目隠し板を打ちつけます。が、今回は訳あって最後まで床板をくぎ打ちしないので、この目隠し板の打ちつけも後で報告します。

それと、これも少し前にやった作業ですが、ドアの閉まりが「バタン」と非常に心地良く閉まるのですが、孫たちが帰った時、指でも挟むと取り返しがつかないので、一番安いクローザーを取り付けました。安くても5,000円弱したと思います。


またまた、その前に、建築設計士の方からログハウスを組むんだったら、床下に薄いビニールを敷いて湿気を防止した方が良いとアドバイスを受けました。コンクリートで覆うのであればいいでしょうが、土がむき出しの為、ビニールシートを敷いて、その上に薄くバラスを入れました。ビニールは、たまたまドアを包んで搬入された黒いビニールがあったので、それと少しだけホームセンターで買い足しました。

やっと床板張り開始です。羽目板構造になっています。寸法は、ちょうどいい長さにカットしてある為、そのまま打ちつけていきます。

釘は、何となくホームセンターで見ていて、「これいいな」と思うのがあったので、それを使うことにしました。キットに入っている釘が少しごつかったこともあります。

後は、ひたすら打っていくだけです。
半分ほど打ち終わりました。

野地板と同じですが、あまりに時間が経っているので反りが出てきています。板と板の隙間は、押さえつけながらできるだけ隙間を小さくして打ちつけていきましたが、どうしても小さな隙間は残りました。いたしかたありません。

最後まで打ち終わりました。が、最後の3枚は電気工事の時等で、めくる必要が出てきそうなので、釘は打たずにはめ込みだけしています。床板は、2枚余りました。最後はやはり少し斜めカットになりました。(10mmくらいです)
この後も棚を造ったり、室内の工事をしたいと思っていますので、保護シートをはりました。
次は、ドアの前のデッキ工事と雨どいの工事をやっていきます。
posted by digimaru at 11:25
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